セカンドライフを運営する米リンデンラボ社が、一般ユーザーが運営するSIMと、
同社が管理運営する”大陸”「メインランド」を繋げられるプログラム
「Community Partnership Program」を開始しました。
「Community Partnership Program」は、
ユーザー側からの希望により同社とユーザーがパートナーシップを結び、
お互いの土地を接続することができるシステム。
但しパートナーシップ締結には
・明確な目的・テーマを持つコミュニティであること
・明確な代表者がいるコミュニティであること
・少なくとも1年間は活発に活動しているコミュニティであること
・グループ及びオーナーがリンデンラボと良好な関係であること
・初心者を受け入れるオープンなコミュニティであること
・最低でも1SIM以上所有していること
・WebサイトやTwitter、MySpace、YouTubeなどセカンドライフ外に活発な
ソーシャルネットワークを持っていることなどの複数の必須条件が設けられているほか、
同社によりコミュニティやSIMの内容が審査され、
不適切なコンテンツだと判断された場合は拒否されることもあるそうです。
メインランド、プライベートSIM双方にメリットがあるサービスですし、
更にセカンドライフの活発な動きに繋げてもらいたいと思います。
人の往来が増えれば、それはそれでトラブルの原因にもなるんでしょうが、
まずはプラス思考で盛り上がってもらいたいですね^^
リンデンラボ、セカンドライフの自分のSIMをメインランドに繋げられる「Community Partnership Program」開始[記事元:THE SECOND TIMES]
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